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久しぶりにハロウィーンっぽいのを描いたので少し早めにアップいたしました。今年はいろいろ自粛解除で街はにぎやかになるかしら? 楽しい予定はありますか?
さて、この時期になると来年のカレンダーは?といつも聞かれるのですが、ごめんなさい! 秋の個展に合わせて作るので今年は個展の無い年、つまり来年のカレンダーは作っていないのです。伊東屋での個展は2年に一度のお約束でオファーを受けているので来年2023年の11月に開催、2024年のカレンダーは作る予定です。楽しみにしてくださってる方には申し訳ありません!
来年の今頃、是非是非お買い求めくださいね!
来年の話と言えば兎年の年賀状のお仕事を色々やりました。
・「心に残る和の年賀状・令和卯年版」
CD-ROM、ダウンロード付き(インプレス刊)
・郵便局の年賀状印刷WEB版→クリエーター年賀状
詳しくはWhat's Newをご覧ください。
各カルチャースクールのお題も11月は年賀状です! 年の瀬が駆け足で忍び寄ってくる感じです…。
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気持ちの良い秋晴れの一日、日時予約をして「国宝・東京国立博物館のすべて」展に行って来た。上野にある「東博」(東京国立博物館)は創立150年を迎えたそうだ。何度となく訪れているが、遠い記憶では中学生の時にレオナルドダヴィンチの「モナリザ」の来日?を長時間並んで見た記憶がある。長い東博の歴史の中で一番観客動員した展覧会だったそうだ。
そんな歴史を感じながら、さらに今回の特別展は所蔵する国宝89点をすべて公開するというものだ。(前期後期に分けて一部入れ替えがあるけど)つまり美術の教科書や記念切手やポストカードなどで見たことある有名なものモノばかりが登場する。等伯の松林図も凄く並んでみたな〜と思い出しながら、ぜいたくなダイジェスト版だ。有名な武人の埴輪とか遮光器土偶、見返り美人図…。混み合う会場の熱気も相まって眼も満腹気味になった。
さてこちらも展覧会の案内を一つ。6月にParisのユネスコ本部のギャラリーで開催された「第30回国際平和美術展」に1点出展いたしました。残念ながらパリまで見に行くことは叶いませんでしたが、凱旋展覧会として11月8日(火)〜12日(土)(10:00〜19:00
初日は13:00より)池袋の東京芸術劇場5階 展示ギャラリー1・2にて展示されます。入場無料です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。(在廊予定はまだ決めていません)詳しくはWhat's
Newをご覧ください。
次回の絵手紙コラムは都合でちょっと早めにアップいたします。お楽しみに。
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円安ドル高で、海外からの観光客には日本ではなんでも30%オフのバーゲン状態に感じるとか…いいな〜そりゃあ日本に来たくなるね。
何でもかんでも値上がりしちゃって、食品など値上げしにくいものは凄く小さくなっちゃってる。ドーナツとかスーパーの2個セットのモンブランとか、容器は変わってないから中身がスコスコ動いちゃうくらいだ。国民総ダイエットか?と思えば良いものを、1個じゃ物足りなくって余計なものを追加で食べてしまう!
とほほ!
値上がりしても美味しいものは食べたいわけで、やっぱり秋にはシャインマスカットも食べたいわけで…でもちょっと贅沢だなとケチって小さなパック入りを買ったら、房の半分ではなくバラバラに集めたもの。もっとも上下半分に分けたら甘さのばらつきが出ちゃうかな?
房から切り取った4〜5粒と2〜3粒とぽろぽろと…。食べ比べでいろいろ入ってると楽しいけどね。描くにも一房の葡萄のルックスになってない!
情けない…。円安の悲劇は絵心にも影響しそうだ。
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つい先日まで夏日が続いていたのに、この週末は冬のような気温。体調管理が大変だ! 周りの友人たちの中でも今頃コロナになったり家族が病気になったり、本人の体調不良…そんな話をよく聞く。年齢的にも時期的にも仕方ないのかな〜。
カルチャースクールの生徒さんたちも減少傾向だ。いろんなものがびっくりするほど値上がりして、食費はそんなに削れないけど主婦の、お母さんの「趣味のお絵かき」は一番先にカットされちゃうのかな〜。家族が病気になったり子供や孫の世話優先は当然なんだけど、ほんのちょっとの気分転換や家事以外の好きなことに集中できる時間って本当はとっても大事なんだけどね。そのことに気付いている人には、充実したひと時になるように私はベストを尽くすしかないですね。それ以外に手助けできることは何もないんですものね〜。目の前のことにベストを尽くそう〜!
えい・えい・お〜〜〜!
今回の絵手紙は道の草。夏の草がぼうぼうに道路わきを覆っていたけど、急激な寒さで立ち枯れた彼岸花と一緒に一気に枯れ始めている。葉っぱもドライフラワーになりかけている。絵を描くには好みの状態。雨に洗われたそれらを数本略奪!
リアルな「今日」を描いてみた。
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やっと秋晴れが続く週末、「ルバーブのジャムが出来たから会わない?」嬉しいお誘いに久々の銀座。お互いに銀座で行きたいと思っていた所を提示し合って一気に実行!
「CHANELの職人やデザイナーたちの手元ばかりの写真展、行きたいと思っていたの!」高級ブランドが商品をPRする展示会ではなく、天井の高い真っ暗なCHANELのホールでのモノトーンの写真の数々…アトリエでは多くの専門の職人さんたちが繊細な仕事を、その手元だけをクローズアップ…普通職人さんたちの手…と言うと、熟練の無骨なしわくちゃな手…を想像すると思うけど、そこはさすがのおCHANEL。整えられた爪、上品な指輪やアクセサリーを一杯付けた長い指…素敵なのでございます。見せ方もかっこいいよね〜。(〜10月2日まで開催)
そのあとはシネスイッチで注目のタイ映画「プアン・友だちと呼ばせて」余命僅かと悟った悪友と元カノを訪ねて、今を見つめたり過去を詫びたり…なんだかじんわり良い映画でした。
舞台はタイとニューヨーク。ちなみにランチはヴェネチア・イタリアン。デザートは新しくできたイタリアンジェラートSHOP・VENCHI。帰りには東銀座でウィンドウショッピングと知人の個展に立ち寄って…ああ!
なんて銀座満喫の一日!
ワールドワイドに世界あちこちに飛んだような…さすがの銀座でした。
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