■2013年10月の「絵てがみコラム」
 

伊豆大島などに大きな傷跡を残して、台風が去った後、空気がぐっと秋めいてきた。
今年もう一つ、朝日カルチャー千葉の「イラスト彩時記」に続いてスタートする「墨彩画講座」の第一回が10月13日に開催された。今までの水彩画教室より少し「墨」にこだわった内容で、私流で良いとは言え、やはり緊張する。受講生の中には広島や静岡から参加して下さっている方も…。2ヶ月に一度とはいえ大変なこと!頑張らなくっちゃ。教えると言うことは本当に勉強になるね。あわてて見に行った青山・根津美術館でのコレクション展「清雅なる情景・日本中世の水墨画」墨が染みるように、目にも頭の中にも染みたようだ。改めて興味を呼び起こすことは、新しい発見に気付くことかもしれない。
新しい発見と言えば、アーティストの石川剛氏のコラボレーション展に参加します。詳しくはWhat's Newをご覧ください。
週明け、遅い夏休み?今頃?1週間ほど旅行に行ってきます! 1週間で戻る予定ですが、私と入れ違いにこのホームページの管理人さんが2週間の旅に〜。そのため、3回絵手紙コラムはお休みします。
毎週楽しみにして下さっている皆さん、ごめんなさい! でもたっぷり、旅スケッチ描き貯めておきたいと思いますので楽しみに待っていてください。

 

 
 
 

長野鉄道で長野駅からおよそ30分、千曲川東岸、栗の里「小布施」に行ってきた。車窓からたわわに実ったリンゴ農園を見ながら…。秋の北信濃路を愉しむはずが、季節外れの真夏日。紅葉には程遠く、急遽夏服Again!日傘持参の散策となった。
魅力的ながっしりした日本家屋の酒蔵や和菓子屋が並ぶ、小さな田舎町小布施は、江戸の浮世絵師、葛飾北斎が晩年、画業の集大成をはかった場所でもあり、80歳を超えてなお祭り屋台の天井画に取り組み、肉筆画の大作を遺した。古き良き町のたたずまいを残すのは難しく、街ぐるみの努力あってこそだな〜と思わずにいられない。オープンガーデンとして路地裏を小ざっぱりと整備して、打ち水をして…「どうぞ、御通り下さい」というWelcomeの気持ちがあちこちに。
もちろん、栗スイーツもあれこれ愉しんできた。

◆かえる秋祭りのお知らせ
今年も、マニアによるマニアの為の「かえる秋祭り」に参加します。夏の二人展、日本橋三越でのイベントの為に制作した扇子や団扇(もう季節外れかと思ったけど、こうも残暑が厳しいとまだまだ必需?)オリジナルのTシャツや蛙のシールなど、どっと放出! あなたの周りにいるカエラー(蛙好き、蛙キャラクターファン、カエルグッズコレクター)に是非お知らせください。
・10月20日(日)11:00〜15:00
・東京・浅草橋共和フォーラム(東京文具共和会館)
詳しくはWhat's Newをご覧ください。

 

 
 
 

暦の上では〜Ottobre〜(イタリア語で10月の事でございます)そうです!早いもので今年も残すところ4分の一を切って、10月になってしまいました。私のイタリアスケッチカレンダーも残り3枚…。急激に寂しくなってしまいます。
長い夏休みを終えイタリア語のお勉強も再開、すっかり頭は初期化され、またまた入門編…いったい何回振り出しに戻っているんだ!歳のせいばかりにはしたくないけど、頭の中に留まっていてくれないのよね〜。語学のセンスがないんだろうね〜。ぽろぽろぽろぽろ崩れ去る。さらさらさらさら流れ去る。シャンプーのしすぎ?〜んなわけない!
コーヒー飲みながらため息ついて、10月の予定をメモっていく。「衣替え」とか「筆を買いに行く」とか、そんなのメモって我ながら失笑。でもボ~っとしてたらあっという間に年末になっちゃうから気合を入れ直そう! 講座の為にちょっと「墨」にも真剣に向き合わなくっちゃいけないし、夏の反省点を制作に生かさなくっちゃね。
っと思ってはいるのだけど、食欲の秋だけは積極的にGETしているので食べすぎでいつも眠い。とても眠い。秋眠暁を覚えず…。

 

 
 
 

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