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「わ〜もうそんな季節なんだね。」毎年恒例の新宿伊勢丹での手描き扇子イベントのDMやメールを送った方から、電話やメールが。
この季節労働も結構長い、15年…もっとかな？ 期間中1日7〜8本、ここ何年かは新宿伊勢丹だけの催事になったけど、以前はデパート2〜3か所、個人的に頼まれたりして一年に50〜100本位描いて…15年…。軽く1000本越えですね。「継続は力なり！」って言葉が一番好きなので、腕をマッサージしながら、今年もがんばりましょう〜。
ゴールデンウィークの後半5月3日〜6日新宿伊勢丹・7階呉服売り場にて。その場で、お好きなお花を扇子に描きます。詳しくはWhat's
Newをご覧ください。
さて、皆さんのGWはどんな予定ですか？ 妹夫婦は早々に海外旅行に出発してしまった。旅慣れた彼らは昨日の夜遅くまで仕事をして、その後あわててビーチサンダルやら夏服を引っ張り出して、スーツケースに詰め込んで今朝早く成田空港に向かったようだ。ホーチミン経由カンボジア行き。妹はいつもそんな感じで出発するので、飛行機に乗ったとたん爆睡していつ離陸したのかもほとんど知らないそうで、食事の運ばれてくるカートの音で目覚めるという能天気な性格。私は離陸の瞬間が好きなのでそこで爆睡は勿体ないと思ってしまうけど。次に飛行機に乗る予定はまだ無いな〜。
どこかへお出かけの予定がある皆さん！お気を付けて、楽しいGWを！
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朝ご飯はね〜結構いけてる方だと思うんだけど。ほとんど家で仕事をしているので、朝はゆっくり目。彩りよく準備する。
まず水を一杯。珈琲を入れて果物は必ず。今だとグレープフルーツとか苺とか、パパイヤとか。プレーンヨーグルトにジャム、時にはパンにそのジャム付きヨーグルトを塗ったり。
パンは大好物なので甘いパンの時もたまにはあるけど、基本トースト。ライ麦パンやドイツ系の硬い酸味のあるパンも好き。トーストの上にはチーズやハムなどを結構載せちゃう。最近はドライトマトやペコリーノチーズを削って乗せて焼く。イタリアでブルスケッタと呼ばれるフランスパンにオリーブオイルを塗って刻んだトマトやオリーブを乗せて焼いたものも(ニンニクも塗りつけるんだけど、朝からそれはパス！)。
そして野菜も結構たっぷり食べるようにしている。外食が多くて、その反動で家では基本「粗食」を心がけているけど(夕飯はんぺん一枚！…って時もある)、朝ご飯はさわやかな色合いになると、なんだか充実した気分になるので毎朝だいたいこんな感じ。あ。時々卵やソーセージも焼くよ！
さて、今年も手描き扇子のイベントの季節でございます。
5月3日〜6日・新宿伊勢丹7階呉服売り場で、お客さまのご注文を受けて無地の絹扇子にお好きなお花を描きます。ご希望の方にはお名入れもいたしますので、贈り物などにも毎年好評をいただいております。詳しくはWhat's
Newをご覧ください。
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花冷えのように冷たい風の日が続いている。でもそろそろ春も本格的になるはず。
今日は月に一度、友人の料理研究家宅で開催するサロン式？の出張絵画教室の日だった。生徒さんの一人がお庭で咲き乱れる季節の花を抱えて登場！
八重桜、こでまり、蕾をたくさん付けたモッコウバラ、山吹…などなど。店先に並んだ背丈のそろった花とは違う、自然な枝ぶりがとっても魅力的な今日のモデルたち。今回はアメリカ・カリフォルニアからのお客さまも迎えて、「お花見のようね」とみんなの顔が見えないくらいテーブルのセンターに贅沢に盛られた花を愛でながら、美味しいお菓子をつまみながら楽しい絵画教室となった。
実は私は八重桜がとっても好きだ。みんなお花見と言えば、ソメイヨシノで、桜だ桜だ！と大騒ぎをして開花情報がニュースになったりするのに、満開が過ぎてしまえばもうなんだかすっかり春が終わってしまったように忘れてしまうが、その後に咲く八重桜の何と美しいことか。でも花屋で買ってくる花ではないような…なので、描くチャンスを失っていた。レッスンを終えてちゃっかり、頂いて帰って来た。しばらく、描きまくりたい心境だ。たくさんの素敵なお花をありがとう！
いづみさん！それからジュディも日本滞在を大いにエンジョイしてね！
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遅ればせながら、結構近場ながら、ようやくスカイツリーのおひざ元まで辿り着いた(まだ昇ってはいない)。
東京に桜満開宣言(そんなのあったっけ？)が出た日にMADAMADAMの桜の宴会議と言う名の昼食会が開かれた。ついこの間、新年会をやったばかりだけど…。入谷の老舗普茶料理、目にも春爛漫なお弁当に舌鼓を打った後、隅田川沿いを散策。そうよね〜川沿いの桜のバックにそびえ立つスカイツリー〜。遊覧船の乗客が手を振っている…うららかな春の一日。
そしてまた春の嵐が過ぎて八重桜が満開になった頃、スカイツリーのすぐご近所の曳舟という昭和な雰囲気を残す町を訪れた。誘った友人も「はじめて来たー！何があるの？」と。駅前とは思えない地味な駅前を抜けて、小さな公園に出たら、ど〜ん！と想定外に大きなスカイツリーが顔を出す。ちょっと行くと「鳩の街通り商店街」という昭和のドラマに出て来そうな小さな小さな通りに入る。実はそこにある紙工房「堂地堂」というお店で今、「春のポストカードまつり」開催中。作家オリジナルのポストカードを表紙にオリジナルのノートを作れる。「紙のバイキング」でノートの中の紙も自由にチョイスできる。その「春のポストカードまつり」に私も参加させていただいているのだ。春から初夏に向けたイメージのポストカードが他の作家さんのと並んで店内を彩っている。今日訪れた時にも、中年の女性グループが私のポストカードを表紙に紙のバイキングを楽しんでいた。小学生の女の子も私の蛙のポストカードで自分だけのノートの仕上がりを楽しみに待っていた。嬉しいね。
最近、スカイツリー周辺ガイドマップやスカイツリーのついでに訪れたい町やお店を紹介するテレビ番組などで、立て続けにここが紹介されている。紙工房の残りものの紙や普通なら捨ててしまうような段ボールなどを利用した、勿体ない…から生まれる、自分だけの小さなノート…の親しみやすさが受けているのかもしれない。「春のポストカードまつり」は4月4日〜5月6日まで。詳しくはWhat's
Newをご覧ください。ノート、すぐ作ってくれます。
帰りは隣駅のスカイツリー、SORAMACHI散策。晴天の春休み！すっごい人人人でした！(まだ昇ってはいない)。
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